35歳会社員のメモ帳

35歳サラリーマンの"お金"や"くらし"のメモ帳です

やっと昇進だよ!

こんばんは。

久々の更新です。

数日前、Twitterで愚痴ってしまいましたが無事に昇進することができました。

感想としては「やっとか」といった感じです。その理由はここまでくるまでに上司からかけられた言葉にあります。

 

2020年夏

やらかしをして約1年たった頃、転勤を伴う異動を命じられて地元に戻った私。その内示で伝えられたのは「ここで経験したら次は一つ上の役職をしてもらいたいと考えてる」との言葉でした。

ついに私もマネージャーになるのかとウキウキしつつもまずは地元に戻れることに嬉しさを感じ、命じられた役割を全うすることを心に誓うのでした。

2020年冬

会議終わりの上司から電話がかかってきて「会議で社長から『次に役職上げたい奴はいるか?』との質問があり、君の名前をあげたら『そうやな』と個人名が挙がったのは君だけだった。早くて春、遅くて秋には」との内容でした。

正直、え?早くない?まだ夏に異動あったばかりだから…でも嬉しいゾ!と思いました。

 

2021年冬

春が過ぎ、秋に期待するものの何もなく気づけば冬になっていました。春か秋にはとのことで考えていたので内心少し不満を抱えていました。ここで内示がありました。

内容はなんと兼任!!えぇー・・・。昇進じゃ無いんですね…という言葉を飲み込み受け入れました。玉突きのような異動だったようでバタバタとしましたが部下をつけるとのことで入社1年で産休に入った社員の復帰先としてあてがわれました。えぇー・・・。

 

2022年冬

ほぼ新入社員の4年目社員を部下につけて仕事を教えつつ兼任をこなしているといつのまにか1年が過ぎていました。その間に年上部下がついたり、人事評価のよろしくない部下がついたりと色々ありました。

そういえばこのまま兼任が続いていって役職を上げる話は有耶無耶にされてしまうのかな…と思っていたところ上司から内示が。

内容はなんと3つ目の兼任!!!えぇー・・・。これしっかり給料上げてくれるんでしょうか…という言葉を飲み込み受け入れました。もうどうにでもなれー

 

2023年2月

兼任する中で上司に相談をすると「役職上がればそういう悩みもよくあるから」「次期も頼むよ」と言われましたが本当に役職上げる気あるのだろうか…と疑心暗鬼になっていました。

弊社は2月に大きな異動があります。ここで異動が無ければ「次期も頼むよ」と言われたのが信じられない言葉ということになります。期待と不安がある中、上司から内示が。

マネージャーに昇進。やったー!

自分で自分が頑張ったと言うのは少し気が引けますが、ここは言わせてください。頑張ったよ!

 

昇進したい同世代のみんな、これからは私たちの世代が中心に動かしていく時代なんだと思っているよ!これからも頑張ろうね!