35歳会社員のメモ帳

35歳サラリーマンの"お金"や"くらし"のメモ帳です

ふるさと納税いいかもしれない

ふるさと納税に急にうまみを感じてきました。

お得だと聞くけれど、なんだか腰が上がらなかったのですが、動いてみようと思いました。

ふるさと納税には主なメリットが2つあります。税の控除と返礼品です。税の控除は所得により限度額は違いますが、ふるさと納税した金額から自己負担2,000円を差し引いた分を控除できるというものです。返礼品はふるさと納税といえばというメリットで、お肉やらお米やらフルーツやらが届くアレです。

 

税金関係で腰が上がらない理由が確定申告ですよね。よくわからないからね。そんな人でもワンストップ特例制度というものがあり、該当すれば確定申告は不要なのだそうです。

ワンストップ特例制度の対象者の条件は次の2つです。

①確定申告や住民税申告の必要がない給与所得者。

②年間のふるさと納税先が5団体以内。

①はほとんどのサラリーマンなら当てはまるようです。また、②は意識していれば該当できるので対象者になることは難しくありません。

 

お肉やらスイーツが届いて家族の満足度が上がるならやってみてもいいかなと思ってしまいます。さらに楽天ふるさと納税では楽天ポイントもつくためとてもお得にふるさと納税が行えるということです。2,000円の自己負担を楽天ポイントで補うことができるかもしれませんね。

いとこは家族でコロナウィルスに感染し家から出られなかった時にふるさと納税の返礼品が届き、ブドウなどのフルーツが届いて家族のストレス発散になったと喜んでいたそうです。

 

調べたところ私がふるさと納税できる上限は約40,000円でした。ここに住宅ローン控除が加わるため、金額は変わるかもしれません。住宅ローン控除をするので来年は確定申告をしなければならないので、ワンストップがあっても来年は関係ないということになりますね。住宅ローン控除についても調べないといけないなぁ…。楽天ふるさと納税で寄附先を決めて限度額内で寄附して、確定申告すればいいということですね。

 

節税というより税金として払う額で美味しいらお肉やフルーツを貰える企画ということで次の楽天スーパーセールを楽しみに待とうと思います。なんで楽天スーパーセールが終わったタイミングで興味がわいてきたんだろう…もうちょっと早ければ間に合ったのに。

過ぎたことを悩んでも意味ないのでまた開催されるであろう日に備えて家族と何が欲しいか話し合っておきます。なにかおすすめあれば教えてください。